中四国チェス選手権2023
2月4,5日に行われました。
普段のチェスでは味わえない緊張感がありました。
レーティング上位の方と三度戦う機会に恵まれ、
いい経験になりました。
大会運営スタッフの皆さん、参加者に感謝します。
大会要項
棋譜解説
反省感想
全体的に劣勢になってからの逆転が多かったと思います。
原因の一つは時間管理でしょうか、
ちょっと速指し気味の所があります。
時間を節約する目的もありますが、
もう少し序盤を丁寧に指したいです。
その点、5Rはゆっくり時間を使う事は出来たと思います。
実際に他のRと違って他のテーブルを見る事も少なかったですから。
ネット対戦とは違い対戦相手の仕草も気になりました。
指で机を叩くような、ピアノでも弾くような仕草や
マスクをしているせいか聞こえてくる呼吸音。
私自身、神経質な所があるのですが意外と対局中は気になるものです。ですが、それを指摘した所で仕方がない事です。
OTB(Over The Bord)ならではの雰囲気に早く慣れたいものです。
5Rでは私自身つい「分からない。」と呟きながら指した場面もありました。
どの程度許されるかは分かりませんが、
開会式の挨拶で「チェスは静謐を好む」(意訳)と言われましたので
しっかりと守っていきたいです。
お昼
お昼は運営にお勧めされた所で食べました。
太成軒 宇品店
土曜日に食べました。
中華料理店で人気なのか少し待ちました。
あんかけ焼きそばが美味しかったです。
クラウドコーヒー
落ち着いた喫茶店でした。
サンドイッチもボリュームがあって美味しかったです。